【簿記2級 過去問解説】第157回 問1-2〜問1-3
「簿記2級検定試験 2020年度 第157回 問1−2と問1−3の解答・解説です。(試験問題文は著作権上掲載できませんので、お手元にご用意ください。)
まず解答・解説を示した後、問題を解くに当たってのポイントも後述していますので、ぜひ当記事の最後までご覧下さい。
解答と解説
第157回 簿記2級検定試験 問1−2の解答と解説は、下の画像のようになります。
第157回 簿記2級検定試験 問1−3の解答と解説は、下の画像のようになります。
問題を解くに当たってのポイント
問1-2:支払手形は”負債”の勘定科目
支払手形は負債の勘定科目です。
そのため、新たに発生した支払手形¥2,080,000は貸方に記載し、その逆で消滅した旧手形は借方に記載します。
問1-3:仕入割引は”収益”の勘定科目
仕入割引は収益の勘定科目です。
そのため、新たに発生した仕入割引¥12,000は貸方に記載します。
以上、”簿記2級試験 第157回 問1-2と問1-3“の解答・解説でした。
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