【ebay】国際便配送料の早見表(2022年1月時点:スイス編)
スイスは2021年時点で1人当たりGDPの世界ランキングが2位という、凄まじい経済大国です。
スイスの凄いところは、総人口が約860万人と非常に少ないにも関わらず、世界トップクラスの人材輩出国である点です。
生産性の高い人材に支えられたスイスの1人当たりの購買力は世界トップレベルに高く、総人口は少ないものの、高単価商品を購入してくれるバイヤーは非常に多いです。
今回は、そんな素晴らしい市場であるスイスへの送料早見表(2022年1月時点)を作成させて頂きました。
ebayでスイスへの送料設定を行う際に、ぜひ当記事の送料早見表をご利用ください♪
スイスへの送料早見表
日本郵便にて海外へ配送する場合、主に4種の国際便(EMS・航空便・SAL便・船便)に分けられます。オミクロン株コロナが世界に蔓延している2022年1月現在、スイスへはSAL便・船便を除く全ての配送方法で送ることができます。(船便でも送ることはできますが、2021年1月22日時点で到着時期を全く保証できない状況になっているので、実質使えません。)
ただし、これはあくまでコロナウイルスに対する暫定的な対応なので、ウイルスへの対応が落ち着いた後を見越して、全ての配送方法の料金を把握しておくようにしましょう。
では早速、スイスへの配送料を見てみましょう!



距離的に日本からかなり離れた国なので、料金が他国と比べて高めですね。
荷物重量が2kg以下の場合、スイスへ配送するにあたってメインとなる配送方法は、国際eパケット(航空便)です。
EMSのほぼ半額で、3日しか配達期間が変わりません。コスト・配達期間の両面での最適解として、基本的に国際eパケットを使う様にしましょう。
荷物の重量が2kgを超える場合は、航空便(国際小包)をメインの配送方法としましょう。
配送期間がEMSと3日しか変わらず、EMSよりも割安です。
以上、【ebay】国際便配送料の早見表(2022年1月時点:スイス編)でした。
ebayは、日本の景気の良し悪しに関わらず手堅く稼げる最強の海外せどりプラットフォームです。
日本企業の給料は全く上がりませんが、ebayでの稼ぎは頑張れば頑張るほど、1ヶ月数万円単位で増やすことが可能です。
ぜひ一緒にebayによる海外輸出ノウハウを学びながら、稼ぐ力を伸ばしていきましょう!!(`・ω・́)ゝ
最後に、ここまで読んでくれたあなたに心からの感謝を。ありがとうございました(* ᴗ ᴗ)⁾⁾