【ebay】国際便配送料の早見表(2022年1月時点:マレーシア編)
マレーシアは2021年時点で人口約3300万人と人口だけで見れば日本より少ないですが、順調に経済成長を続けて今ではEUのルーマニアの約1.5倍のGDP(約3,400億USドル)に達した、非常に購買力の強い国です
さらに、マレーシアは「ルックイースト政策」という日本をモデルにした経済政策をとってきたこともあり、世界的に親日度の高い国です。
そのため、日本製品にブランド価値を感じて商品を購入してくれる購入者が他国比較して多いのも、魅力のひとつです。
今回は、そんな素晴らしい市場であるマレーシアへの送料早見表(2022年1月時点)を作成させて頂きました。
ebayでマレーシアへの送料設定を行う際に、ぜひ当記事の送料早見表をご利用ください♪
マレーシアへの送料早見表
日本郵便にて海外へ配送する場合、主に4種の国際便(EMS・航空便・SAL便・船便)に分けられます。オミクロン株コロナが世界に蔓延している2021年12月現在、マレーシアへはSAL便を除く全ての配送方法で送ることができます。
では早速、マレーシアへの配送料を見てみましょう!

荷物重量が2kg以下の場合、マレーシアへ配送するにあたってメインとなる配送方法は、国際eパケット(航空便)です。
料金的には国際eパケットライト(SAL便)を使いたいところですが、残念ながら2022年1月現在で、マレーシアにSAL便を配送することはできません。(各種配送便の各国への配送可否については、こちらを参照「国際郵便物の差出可否早見表」)
そのため、配送時間が1週間程度で、コストがEMSの半分程度で済む「国際eパケット」がメインの配送利方法となるのです。
ただ、マレーシアの購入者の中には購買力の高い人もいますので、料金が高くてもEMSでの配送を希望する人も少なからずいます。
そのため、マレーシアの購入者が国際eパケットとEMSのどちらの配送方法も選べるように、出品設定をしておきましょう。
荷物の重量が2kgを超える場合は、EMSをメインの配送方法としましょう。
国際小包(航空便)よりも安価であるにもかかわらず、3日程度で届けることができます。
ただ、船便の方は料金がEMSの半分か半分以下と、コスト的なメリットが非常に大きいので、購入者がEMSと船便を自由に選べる様に送料設定しておくと良いでしょう。
以上、【ebay】国際便配送料の早見表(2022年1月時点:マレーシア編)でした。
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最後に、ここまで読んでくれたあなたに心からの感謝を。ありがとうございました(* ᴗ ᴗ)⁾⁾