【ebay】国際便配送料の早見表(2021年12月時点:オーストラリア編)

稼ぐ力

オーストラリアは2021年時点で人口が約2500万人と、広大な国土の割に少ない国です。

しかし、広大な国土にある天然資源に裏打ちされた強い経済力や、相続税・贈与税がゼロという富裕層向けの移民政策を積極的に行なっていることから、購買力の高い顧客が多い、非常に魅力的な市場となっています。

今回は、そんな素晴らしい市場であるオーストラリアへの送料早見表(2021年12月時点)を作成させて頂きました。

ebayでオーストラリアへの送料設定を行う際に、ぜひ当記事の送料早見表をご利用ください♪

オーストラリアへの送料早見表

日本郵便にて海外へ配送する場合、主に4種の国際便(EMS・航空便・SAL便・船便)に分けられます。オミクロン株コロナが世界に蔓延している2021年12月現在でも、オーストラリアへは全ての配送方法で送ることができます。

では早速、オーストラリアへの配送料を見てみましょう!
オーストラリアへの配送料早見表1

オーストラリアへの配送料早見表2 オーストラリアへの配送料早見表3

荷物重量が2kg以下の場合、オーストラリアへ配送するにあたってメインとなる配送方法は、国際eパケットライト(SAL便)です。

上記表だと配送日数が2週間前後となっていますが、基本的に10日程度で届くことが多いです。

国際eパケット(航空便)と比較して配送日数が3日程度しか変わらないにも関わらず、配送料を2割ほど抑えることができます

また追跡サービスも付いていることから、荷物が紛失するリスクも最低限に抑えることができます。

荷物の重量が2kgを超えた場合も、国際小包(SAL便)で送ることをオススメします。

配送時間が航空便とほぼ変わらず、航空便の8割弱のコストで追跡サービスも付いているので、購入者からの指定が無い限りは、2kgを超える荷物は国際小包(SAL便)で送ると良いでしょう

ただし注意点として、上記表の通り20kgを超える荷物は2021年12月時点で、日本郵便ではオーストラリアに送ることができません。

20kgを超える商品を扱うことは少ないと思いますが、もし20kgを超える荷物を扱う際は、高額なDHLやFedexといった民間配送業者(クーリエ便)しか選択肢が無いので、それを考慮に入れて配送料を設定する様にしましょう。

以上、【ebay】国際便配送料の早見表(2021年12月時点:オーストラリア編)でした。

ebayは、日本の景気の良し悪しに関わらず手堅く稼げる最強の海外せどりプラットフォームです。

日本企業の給料は全く上がりませんが、ebayでの稼ぎは頑張れば頑張るほど、1ヶ月数万円単位で増やすことが可能です。

ぜひ一緒にebayによる海外輸出ノウハウを学びながら、稼ぐ力を伸ばしていきましょう!!(`・ω・́)ゝ

最後に、ここまで読んでくれたあなたに心からの感謝を。ありがとうございました(* ᴗ ᴗ)⁾⁾