【ebay】国際便配送料の早見表(2021年12月時点:フィリピン編)
フィリピンは2021年時点で人口が1億人を超えており、更にここ数年の経済成長率は毎年6〜7%と高い水準をキープしています。
特に素晴らしいのは、フィリピンの平均年齢が約25歳と若年層の人口が非常に多く、少子高齢化が深刻な日本と異なり、加速度的な経済成長が今後見込めることです。
大きな経済成長が見込めるということは、購買力のある顧客も増えるということであり、日本からの送料も低いフィリピンは素晴らしい市場と言えるでしょう。
今回は、そんな素晴らしい市場であるフィリピンへの送料早見表(2021年12月時点)を作成させて頂きました。
ebayでフィリピンへの送料設定を行う際に、ぜひ当記事の送料早見表をご利用ください♪
フィリピンへの送料早見表
日本郵便にて海外へ配送する場合、主に4種の国際便(EMS・航空便・SAL便・船便)に分けられます。オミクロン株コロナが世界に蔓延している2021年12月現在でも、フィリピンへは全ての配送方法で送ることができます。
では早速、フィリピンへの配送料を見てみましょう!



荷物重量が2kg以下の場合、フィリピンへ配送するにあたってメインとなる配送方法は、国際eパケットライト(SAL便)です。
上記表だと配送日数が2〜3週間となっていますが、基本的に13〜14日程度で届くことが多いです。
配送日数が航空便と4日程度しか変わらないにも関わらず、その配送料は国際eパケット(航空便)の約3分の2と非常に安価です。また追跡サービスも付いていることから、荷物が紛失するリスクも最低限に抑えることができます。
荷物の重量が2kgを超えた場合も、国際小包(SAL便)で送ることをオススメします。
配送時間が航空便とほぼ変わらず、航空便の8割程度のコストで追跡サービスも付いているので、購入者からの指定が無い限りは、2kgを超える荷物は国際小包(SAL便)で送ると良いでしょう。
ただし注意点として、上記表の通り20kgを超える荷物は2021年12月時点で、日本郵便ではフィリピンに送ることができません。
20kgを超える商品を扱うことは少ないと思いますが、もし20kgを超える荷物を扱う際は、高額なDHLやFedexといった民間配送業者(クーリエ便)しか選択肢が無いので、それを考慮に入れて配送料を設定する様にしましょう。
以上、【ebay】国際便配送料の早見表(2021年12月時点:フィリピン編)でした。
ebayは、日本の景気の良し悪しに関わらず手堅く稼げる最強の海外せどりプラットフォームです。
日本企業の給料は全く上がりませんが、ebayでの稼ぎは頑張れば頑張るほど、1ヶ月数万円単位で増やすことが可能です。
ぜひ一緒にebayによる海外輸出ノウハウを学びながら、稼ぐ力を伸ばしていきましょう!!(`・ω・́)ゝ
最後に、ここまで読んでくれたあなたに心からの感謝を。ありがとうございました(* ᴗ ᴗ)⁾⁾