【ebay】最新版!図解で分かる送料の設定方法(Shipping rate tables編)
先日、こちらの記事で「International Shipping」の設定方法について解説させて頂きました。
当記事では、「International Shipping」の設定に続く「Shipping rate table」の設定方法について、図解で分かりやすく解説させて頂きます!
「Shipping rate tables」まで設定できる様になれば、ebayにおける送料設定は一通り身につけたことになりますので、頑張っていきましょう!
「Shipping rate table」の設定方法
前回説明した「International ShippingJ」の設定欄の下に、下の画像の様な「Shipping rate tables」の欄があるので、「Apply International shipping rate tables」にチェックマークを入れましょう。

次に、「Create rate tables」をクリックして、下の画像の様な送料設定画面に移動しましょう。(ちなみに「View」は、以前に作成した設定の送料を閲覧・編集する際に使用します。)

まず「Table Name」を入力しましょう。ここで、各送料設定ごとに名称をつけることができます。
特に決まりはありませんが、配送量は基本的に荷物重量で変わってくるので、設定を適用する「荷物重量」を「Table Name」としておくと、使いやすいです。
次に、「Expedited」・「Staandard」・「Economy」の送料を順に設定していきましょう。それぞれに適用する配送方法は下記の通りです。
- Economy International Shipping
最も送料が安いが、その分配送時間も長い配送方法。主にSAL便や船便がこれに該当します。 - Standard International Shipping
Economyの次に安く、配送時間も約1週間程度と一番使い勝手の良い配送方法。主にeパケットライトなどの安価な航空便がこれに該当します。 - Expedited International Shipping
最速で届くが、その分配送量が高い配送方法。主にEMSや、Fedex・DHLなどの高速便がこれに該当します。
それぞれについて、「Region(配送先の国・小地域)」、「Service(上の画像に示す配送サービス名)」、「Cost(配送料金)」を設定しましょう。
以上、【ebay】最新版!図解で分かる送料の設定方法(Shipping rate table編)でした。
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