【ebay】国際便配送料の早見表(2021年12月時点:台湾編)
台湾は日本に友好的で、英語はもちろん日本語でもコミュニケーションが取れる人が非常に多いです。
また、世界トップの半導体企業(TSMC)を有していることもあり国民ひとり当たりの購買力が非常に高いという特徴もあります。
日本人セラーにとっては、コミュニケーションが取りやすくて商品も高く買ってくれる、素晴らしい市場と言えるでしょう。
今回は、そんな素晴らしい市場である台湾への送料早見表を作成させて頂きました。
台湾への市場拡大を考えている方は、ぜひ当記事の送料早見表をご利用ください!!
台湾への送料早見表
日本郵便にて海外へ配送する場合、主に4種の国際便(EMS・航空便・SAL便・船便)に分けられますが、2021年12月現在で、台湾への「SAL便」の取り扱いはありません。
台湾へのSAL便が無いのは今に始まったことではなく昔からのことなので、特にコロナウイルスによる一時的な状態という訳ではないかと思います。
なので、台湾については基本的に3種の国際便(EMS・航空便・船便)で配送することを念頭に置いておきましょう。
では、台湾への配送料を見てみましょう。


台湾は日本から距離的に非常に近いこともあり、船便が2週間程度で到着するという大きなメリットがあります。
船便の「国際小包」で送れば補償も付きますので、2kgを超える商品を送る場合は、基本的に船便で送ることになります。
台湾では特に日本のお菓子類が非常に人気で、試しに数個購入された後、大量購入リピートをしてくれるお客様も多いです。
そうした大量リピート購入に対し、安価な船便で2週間程度で配送できるのは非常に大きなメリットですので、台湾のお客様には船便を有効活用するようにしましょう。
2kg以下の商品の場合は、基本的に航空便の「国際eパケット」で送ることになります。
遠い国の場合は基本的にEMSを使うのですが、台湾は地理的に非常に近いことから国際eパケットがEMSより1,000円近く安くなります。
国際eパケットは6,000円を限度に保証も付いているので、6,000円を超える商品で無い限り、国際eパケットを使う様にしましょう。
以上、【ebay】国際便配送料の早見表(2021年12月時点:台湾編)でした。
ebayは、日本の景気の良し悪しに関わらず手堅く稼げる最強の海外せどりプラットフォームです。
日本企業の給料は全く上がりませんが、ebayでの稼ぎは頑張れば頑張るほど、1ヶ月数万円単位で増やすことが可能です。
ぜひ一緒にebayによる海外輸出ノウハウを学びながら、稼ぐ力を伸ばしていきましょう!!(`・ω・́)ゝ
最後に、ここまで読んでくれたあなたに心からの感謝を。ありがとうございました(* ᴗ ᴗ)⁾⁾