【ebay】日本が不景気な今こそebayを始めるべき理由
結論、外国人の方は日本人よりも遥かに高値で商品を買ってくれるからです。
それこそ、日本国内の相場の10倍ほどの価格で売れることもザラです。
どんなものがどれくらいの値段で売れるの?
例えば、みんな大好き「キューピーマヨネーズ」。
日本国内だと3パック600円程度で買えるものが、ebay上ではなんと日本国内価格の約7倍の4246円で取引されています。(下図はebayの商品ページから個人情報や著作権情報を除外したものになります。)
もちろん海外便の送料は2000円ほどかかりますし、ebayの手数料や仕入費用もかかりますので、利益は500円程度となりますが、重要なのは海外の方は日本国内の価格の何倍も高くても購入してくれるということです。
これは、外国と日本との経済格差がかなり広がってしまったという悲しい事実の裏返しではありますが、なんと海外輸出事業においては、その経済格差は強みに変わるのです。
今の日本の現実
今の日本経済は、少子高齢化による社会福祉費用の増大、消費税増税、上がらない賃金、さらにコロナ禍による景気低迷と、散々な状況にあります。
この様な状況下で、最も税金を徴収しやすいサラリーマンは特に税金の徴収対象として狙われ、今や所得税・住民税・社会福祉費用・年金まで入れれば、収入のほぼ半分が国に持っていかれる事態になっています。
国の労働人口の大部分を占めるサラリーマンがこの様な経済状況にある中、買い控えが進んで国内消費が落ち込むのも当然です。
この様な国内市場でビジネスを行うのは、正直厳しいと言わざるを得ないでしょう。
海外の経済成長は著しく経済力を持った人が多い
日本の経済が低迷するなか、米国・EU・中国を始めとした外国の経済発展は目覚ましいものがあります。
1990年以降、日本が増税を繰り返す中で、外国は海外資本を呼び込むための減税政策を積極的に行なったり、適切な経済政策をとっていた差がいま大きく出ているのです。
特に経済発展の目覚ましい、アメリカ、シンガポール、台湾、EUのお客様はとでも大きな経済力を持っており、日本円で何万円もする商品を定期的に購入してくれます。
お財布の紐がかたい日本人からはとても考えられない購買力です。
物を売るには場所が一番大切
ビジネス、特に物販をするにあたって最も重要なのは、お金を持っているお客様を相手にすることです。
インターネットの発展した現代、特にコロナウイルスと共存せざるを得ない今、インターネット通販で物を買う人が世界中で爆発的に増えました。
この大きな流れの中で、世界最大級のECサイトであるebayの利用者も現在進行形で爆発的に増えています。
つまり、経済力のある外国人のお客様が多い今のebayは、非常に利益のあげやすいマーケットに成長しているのです。
さらに良いことは、日本人は英語に対する苦手意識が非常に高いことから、英語で全てのやりとりを行うebayに、日本人のセラー(商品を売る人)は非常に少ない状況にあります。
日本の製品自体は品質が非常に高く、海外から高い需要があるのに、それを売っている人が少ないのです。
競合が少なく需要が高い今の状況は、チャンス以外の何ものでもありません。
みんなが諦めている英語の壁も、いざebayの世界に飛び込んでみれば、ある程度パターンの決まった簡単な英語を扱えるだけで十分なことが分かります。
ほとんど人がやる前から諦めているだけで、その壁は思ったよりもずっと低いのです。
当ブログでは今後、実際のebayへのセラー登録法方に始まり、商品の発送設定や出品方法、そしてお客様との具体的な英語のやりとりの例まで、包み隠さず公開していきます。(余計なLINE登録誘導などは一切しないので、ご安心ください。)
ebayは、日本の景気の良し悪しに関わらず手堅く稼げる最強の海外せどりプラットフォームです。
日本企業の給料は全く上がりませんが、ebayでの稼ぎは頑張れば頑張るほど、1ヶ月数万円単位で増やすことが可能です。
ぜひ一緒にebayによる海外輸出ノウハウを学びながら、稼ぐ力を伸ばしていきましょう!!(`・ω・́)ゝ
最後に、ここまで読んでくれたあなたに心からの感謝を。ありがとうございました(* ᴗ ᴗ)⁾⁾